広瀬すずさんと悲しみ
総務省の選挙投票啓発ポスターの「顔」にも採用され、大人気の広瀬すずさんを見ると、悲しさがよぎるという、つまらない話でも書こうと思います。
高校生のころに抱いていた「女子」のイメージを思い出す彼女は、とてもかわいらしく、純真なのだろうと勝手に想像します。
一昔、いやふた昔前なら夢中になって、恋心に似た気持ちさえ感じたのだと思いますが、なぜか、今は少しもそういった気持ちが沸かないところが寂しいのです。
もう、若くはないことを自覚させられます。
可愛い、あるいは美人な女性を見ても平常心で、ああ、僕は年を取ったのだなと。年なのか、それとも一時の思いなのか。願わくば再び若いころのように、ときめく気持ちが湧いてきてほしいと思っています。