僕がMACBOOKを買ったわけ
2016年5月5日。こどもの日の午前0時50分から、このブログを書くことにしました。日々の思いをそのままに、綴っていったらどうなるのか。読む人がいるのか。まあ、書いてみようと考えたわけです。
中古のマックブックを買いました。ジャンク品で6000円ほど。今、それでこの文章を打っています。
ウィンドウズ一本で20年ほどになります。これまでマック使いには「へえーマック使えるんだ。すごいなあ」なんていいながら、内心、マックなんか使うもんかと思っていました。
なぜって?
僕が知る限り、マックはウインドウズよりも自由に使えないと信じていたからです。まあ、今もそう思ってはいるんですが、その自由度というのが実は僕にとって、よくないのではと考えるに至り、今、やっと、ようやくマックなわけです。
旅先で風景を見たり、何か楽しいことをしたいのに、それ
ができない。どうやって旅先に行こうかと迷い、地図を買ったり、車で行こうか電車で行こうかと悩んで時間を使ってしまう。それが僕にとってのウインドウズパソコンの使い方でした。
例えば写真を編集するだけでも、いいフリーソフトを探すのに時間をかけ、実際に写真を美しく仕上げるといったことに集中できないでいたのです。
どうやればパソコンの性能を上げられるのか、写真編集で必要なメモリー用はどれくらいか、などと際限なく、「関係のないこと」に時間を使ってきたのが、今までの僕なんです。
それでマックを使えば、そういった誘惑から逃れ、パソコンを道具として使って、有意義なことができるのではないかと夢想したのです。
誘惑に負けない目論見は成功するのかはこれからですが、ひとまずこうやってブログを書くといったことにパソコン=マックを使い始めました。まずまずの滑り出しです。